台風の日は中止しましょう

台風の日は中止しましょう 台風の日には河原や水辺でのバーベキューは控えましょう。
川には周囲から水が流れ込み、一気に増水して濁流が押し寄せます。
護岸まで到達する場合もあり、水位は想像以上に高くなることがあるのです。

天気予報をよく見てから週末のお出かけ計画を立てることが重要です。
バーベキューをする時は、周囲の迷惑にならない場所を選びましょう。
河川によっては火気厳禁の場所もありますので、事前に注意してチェックしておきます。

台風だけではなくて、夏場には急な夕立に気を付けたほうがいいです。
夏場は西の空が曇り始めたり暗くなった場合には要注意が必要になります。
また日差しの強い日中に上昇気流が起こり、積乱雲が発達して各地に雨雲が出来ることがあります。
天気予報でもスポット的な予報は出来ないので、その場その場での判断が必要です。

空模様が怪しくなったら墨は消壺に早めに入れて、消化しておきます。
いつでも車に乗り込めるように荷物をまとめておきます。

強風対策は色々とあります

強風対策は色々とあります 外でバーベキューをする時に意外と気になるのが風です。では強風対策はどうすればよいかというと色々と方法があります。まずタープを持っていくという点です。タープとは日差しや雨を防ぐ広い布で、ホームセンターに豊富な種類がそろっています。組み立ても簡単ですし、風よけだけでなく日よけにもなるので非常に便利です。タープに防虫スプレーを吹きかけておけば虫除け対策にもなるので持っていって損はありません。
また風に負けないような小物を持っていくという事も重要です。料理の際に使う紙コップや紙皿は非常に便利ではありますが、その反面非常に軽い為、風が吹いたら飛ばされてしまう事も少なくありません。そこでプラスチック製の容器やきちんとしたお皿を多少かさばりますが持って行けば、少々の風がきた位では飛ばされません。
他にも食材にも工夫をする事で風への対処をする事が可能です。例えば焼いた肉をお皿にのせるのも良いですが、それだと風にとばされる可能性があります。そこでお肉は串刺しにしておけばお皿も要りませんし飛ばされる事もなくなります。ご飯もラップにくるんでおにぎりにすれば手持ちで食べられますし飛ばされません。このようにバーベキュー時の強風対策は色々と出来るので、是非試してみると良いです。